Monday, June 30, 2003

16日目 鵡川~日高峠

(7月6日 記。7月3日の日記を先にお読みください。)
 
 キーワード
 [アイヌ文化博物館、7時出発、鉄道記念館、ライダーハウス、戦車、セイコーマート、沖縄、沙流川温泉、500円、道の駅、おじちゃん、ドイツ人]
 
 こんだけためていた日記を書いていると、そろそろ夏休みの宿題を最後の3日間でやっている気分になります。「お父さん、キャンプと花火大会、どっちが先だったっけ?」
 
 東京の2人に会ったがために、この日から朝が早くなります。それまで出発は早くて9時頃だったのに、児の日は7時に出しました。でも実際、北海道は朝が早いし(鹿児島に比べれりゃーね)午後よりも午前中に多く走ったほうが気分的にも体力的にも車の量もいいみたいです。
 
 この日の最初の休憩所は、アイヌ文化博物館(白老のは民族博物館)入場料400円。9時開館のところを10分少々早く開けていただきました。白老とは違って全くの展示博物館だった(ので安かった)のですが、中には猟の罠を仕掛けてみようという体験コーナーがありました。でも説明が不十分で全然絵に描いた熊をしとめられませんでした。一休さんなら出来たかも。
 
 アイヌの民謡や民話をビデオで流していたのですが、それを聞いていると、絶対どっかで聞いたことのある歌い方なんです。なんかなーと思っていたら、スターウォーズ・ジェダイの復讐に出てくる森の住人、イウォーク(あの「ヤムッヤムッ」と言ってハリソン=フォードを威嚇する小人)の祭りの歌とそっくりでした。もっというとルーク、ハン、チューバッカのいけにえのシーンの歌。いくら日本好きのジョージ=ルーカス、日本文化三昧のスターウォーズでも、北海道の原住民の祭り歌を原案のひとつに使っていたとしたら、これはすごいことだと思いました。ちょっと調べてみたい気もするし、もし本当だったら製作スタッフは相当のマニアっすね。イヤイライケレー。
 
 次に止まったのは鉄道記念館。廃線になった路線の記念館で、別にそれは大したことはなかったのですが、気になったのがそこのライガーハウス古い客室を利用しているんですよ。中にじゅうたん敷いて。ちょっとした鉄道(模型)好きの僕としてはすんごく泊まりたかったのですが、まだ朝だったし、何と言っても東京の2人と会って半日も経ってなかったので泊まらないことにしました。次来たら泊まります。
 
 途中、戦車(そう、戦車です)を乗せたトラック数台と何度もすれ違ったこと、他の2人は走るのが速くて戦車に全く気づいてないこと(ってゆーかあんなでかいもん、すぐ横を通って何故気づかん!)、北海道の定番「セイコーマート」で初めての買い物したこと、去年からヒッチハイクをしている沖縄の人、沙流川に釣りに来ていた話し好きのおじちゃん、2ヶ月間ニュージーランドをまわった後2ヶ月間日本を自転車でまわっているというドイツ人、この日はいろんなことがありました。1時から雨が降っていたので、温泉に入って、道の駅のトイレの前で寝ました。ああそうそう、買ったドーナツをカラスに持っていかれもしました。
 
 約1900円 セイコーマート(昼・夕・朝食分)
 400円 アイヌ文化博物館
 500円 沙流川温泉
 

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