Monday, July 7, 2003

23日目 日本山妙法寺の活動

 
 最近まれに見る、宗教の真のあるべき姿を目にした、というのが率直な意見です。葬式のような儀式のやり方も知らない、乞食同然の貧乏坊主が日々やることは、世界平和祈願以外の何でもない。地域住民とともに自分たちの力で建てた仏舎利塔が日本、インド、スリランカに散らばり、アメリカ、ネパールにもある。
 
 紛争のある危険区域へ大統領の反対を押し切って入り込み、太鼓をたたいてお経を唱える。自衛隊分屯地前で座り込み。国会議事堂で座り込み。スリランカでテロに射殺されたお坊さんもいる。ネパールの民主化(君主制議会?)のきっかけにもなった。ガンディーのお墓も立派に作った。平和行進も、東京内、東京広島間、ロンドンモスクワ間、ロンドン発インド経由広島、と気の遠くなるような規模。
 
 純粋に世界平和祈願一つに専念するあまり、結果としてやっていることは人並みはずれた大きさ。何か、僕が目標としているフォレスト=ガンプの生き方に通ずるところがあるような気がして、喜びに似た感動を得ました。
 

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