ってゆーか、昨日2行しか書いてないし。
最近何人ものチャリダー(あまり好きな言葉ではない)に会います。ウトロから一緒のカズさんもそうだし、昨日の夜根室の道の駅でやっぱり日本一周している大阪の安藤君に会ったし、今日は数回に分けて日本一周している北大の加藤君にも会ったし。それに加えて途中すれ違った人たちを数えたら、ここ数日間相当な数の同志を見ています。凄いことだ。
会ったといえば、昨日もっともっと凄いことがありました。例の全国行脚のお坊さんに再々々会したんです。予想したとおり、根室の町から道の駅へ同じ道を帰っていたとき。いやびっくり。
さて、昨日は本土最東端の地、納沙布岬に行ってきました。宗谷岬と違って震えるほど寒くはなかったのが嬉しかったのですが、納沙布岬はどこが東の果てなのか分かりにくかったので困りました。駐車場横のお店で無料でてっぽう汁(花咲ガニ入り味噌汁)と昆布(この辺りの産物)を振舞っていたので、いただきました。おいしかったです。昨日は他に最東端駅の東根室駅や国定天然記念物花咲車石(玄武岩)を見に行きました。
夜、日記を書き始めて2行書いたところでやってきたのが同じ方向を1日遅れで走っている安藤君。彼が「夜ご飯まだなんです」といってコンロ2つに飯盒、たまねぎを手に現れたときは仰天しました。自炊は自炊でも彼は1から自炊するみたいです。彼とは明日、釧路で合流できるかもしれません。
今日はまず、一人で霧多布へ向かいました。霧多布岬に着く直前で、路地から歩き旅の白人女性が2人突然現れて「Hello」と言われました。あまりに突然だったので通り過ぎざま「Hi」としか言えず、どうせ同じ道を引き返すんだからまた会って話せる思いましたが会えませんでした。超くやしい。
その霧多布岬は、運がよかったのか悪かったのか、あまり霧は濃くなく、それでも海が見えない状態だったので、天空の城ラピュタみたいでした。けれど遠くから見た霧多布岬は、少しずつ霧の中に消えていっていて幻想的でした。
加藤君の会ったのは霧多布のセイコーマートでです。厚岸まで一緒に北太平洋シーサイドラインを走りました。この道は、午後天気が上がったこともあり、とても走り心地のよい道でした。高台から見えた霧多布湿原や、駐車場から涙岩までの小道など、とてもよかったです。馬の家族も見ました。全力疾走してました。そのあと顔を触って記念撮影もしました。これで熊以外見るべき動物は全部見てやった気分。
ところで今は、カキの産地厚岸(あっけし)の道の駅、厚岸グルメパークにいます。名前のとおり鷹荘な、いえ、高そうなレストランがいくつかあります。今日は別行動だったカズさんの自転車もそこに見えています。午後車で友人と湖めぐりをすると言っていましたが、今夜も一緒にここで寝ることになるんでしょうか、楽しみです。おなかすきました。最後に、さっきから背後から一人ぼっちの僕に話しかけてくる子供用ゲーム機のヒーローたちのメッセージを代筆します。
「こんにちは、僕、アンパンマン。
僕と一緒にバイキンマンをやっつけよう。」
「やあ、俺、さとし。
モンスターボールでポケモンをゲットだぜ。」
120円 あったかい紅茶
174円 ご飯、コーヒー
298円 ご飯、焼きそば、ジュース
949円 弁当、焼きそば、茶、パン、バナナ

Friday, July 25, 2003
41日目 根室~霧多布岬~厚岸
at
12:16 PM
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