なんだか必ず漫画喫茶には2回ずつ来ているような気がする。必ず、そう必ず。
まだ函館にいます。漫画喫茶から生中継です。今日午後には絶対出発してやります。決心します。ねぶたのこと書いてないので書きます。
今からかれこれ数日前(手元の自作資料によると3日前)、東北3大祭り・日本4大祭りのひとつ、青森のねぶた祭りに行ってきました。そして思ったこと、「百聞は一見にしかず」。ものは一回自分で見て、体験するべきだ。ねぶたの大きさも、祭りの規模も、青森市の人口も知らずに参加した今回のねぶた祭り、思っていた以上のド迫力でした。
まずなにがすごいって、全国から集まるライダー・チャリダーのためだけの特設臨時キャンプ場があるということ。テントの数や外国人の数に驚かされることはもちろん、かなり現代的で進んだ仮設トイレに一番びっくりしました(ねぶたとは関係ない)。
いつ、誰が始めたのか知りませんが、ライダー・チャリダーが祭りに向かうときは、それなりの伝統があります。何かというと、まず、チャリダーが団体で出発し、青森ベイブリッジの上で一旦止まり、集団で通り過ぎる100有余人ライダーに向かって、自転車を持ち上げて挨拶する、ということをします。これはすごかった。さすがに女の子チャリダーは持ち上げてなかったけど。でもベテランチャリダーさんたちは余裕の表情で数分間持ち上げてました。感心感心。
さて、肝心なねぶたまつり。僕が参加したのは最終日だけだったので、それまでの様子は知りませんが、最終日だけはお昼にねぶたを披露します。そのねぶたの間にわれらライダー・チャリダーは入り込んで、丸2時間40分、踊り続けるのです。「らっせーらーらっせーらー らっせーらっせー らっせらー」と叫びながら。
素晴らしいなと思ったのは、もちろん、何人もの知らない者同士が同じリズムで声を上げ、笑顔で踊っていたこともそうですが、それより、途中でコンビにに走っていって2リットルのお茶を買ってきて、みんな(それこそ知らない者同士)で回し飲みしたこと。あれには感動しました。夜の花火とねぶた海上運行と同じくらい感動しました。旅をする者、お祭りに参加する者というのは、こういう人間なんだな、となんだかうれしくなりました。踊っている最中に、斜里のライダーハウス(何週間前の話だろう)で会った女の子とも会いました。それから、厚岸で会った毛利さんとも再会しました。どちらも偶然。
やっぱ旅っていいよ。
さてさて、青森に行く前には大沼公園、青森から帰ってから五稜郭に行きました。ずっとあいにくの雨で(本当にねぶた祭りの間だけ晴れたのが不思議)あまりよくは見えませんでしたが、どこもやっぱり来てよかったなとは思いました。新日本3景の一つらしい大沼公園は、水辺・ボート・歩道の感じが、なんとなくニューヨークのセントラルパークっぽかったです。すかさず安藤君に「これでニューヨークに行く必要がなくなったね」と言ったら、案の定「なんでやねん」といわれました。これで本物の大阪弁で「なんでやねん」と言われたのは500回目くらいです。んなあほな!
函館山からの夜景が見れなかったのが本当に残念です。来年日本一周するとき(するの?)こそは、何泊してでも見たいです。どうせ今回は札幌に行けるかも怪しいし。あ、フェリーの便があるか調べなきゃ!じゃ、そういうことで。
午前中
105円 牛乳

Sunday, August 10, 2003
57日目 そろそろ函館出発
at
12:35 PM
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